車での旅行を計画していますか。愛犬は、すてきな旅の相棒になってくれます。ただし、出発する前に、快適に、安全に、楽しく過ごしてもらうための準備を整えておきましょう。
愛犬との車の旅で押さえておきたい、大切な5つのポイントをご紹介します。
1. 愛犬に必要なものを用意する
まずは、荷造りの前に必要なものを確認しましょう。犬との旅行には、次のものを持っていきます。
- 大切な書類 :予防接種の記録、診療情報、マイクロチップの情報など、緊急時に必要になりそうな書類の写しを持参しましょう。
- 水入れと食器: 旅行用のボウルなら、必要な量のフードや水を入れられ、折りたたんで手軽に持ち運べます。
- うんち袋: 愛犬の排泄物を手軽に袋に入れて片づけられます。後始末をすれば罰金を避けられますし、何より飼い主さんとして大切なマナーです。丈夫な袋を選びましょう。
- 車内で遊ぶおもちゃ: ぬいぐるみやヨーグルトを詰めたコングがあれば、車内での退屈を紛らわせられます。
- 犬用ベッド・毛布: できるだけ普段使っている寝具を持っていきましょう。慣れたにおいが、新しい場所で眠るときの安心感につながります。
- 犬用グルーミングシート: 人と同じように、犬も何時間も車内にいると、においが強くなってきます。愛犬を清潔に、さっぱりと保つには、Pogi’sの 犬用グルーミングシートが便利です。
また、出発前に、予定しているルート沿いの動物病院や救急対応の動物病院を調べておきましょう。急に診療が必要になったときに備えて、どこでどのような診療を受けられるのか、おおよそ把握しておくと安心です。
2. 車に慣れてもらう
車が大好きで、誘うまでもなく助手席に飛び乗る犬もいれば、なかなか乗りたがらない犬もいます。幸い、安全で無理のない方法で、愛犬が 車内で安心して過ごせるようにすることができます。
少しずつ車に慣らしましょう。エンジンを切った状態で、車の中や外のにおいを嗅いだり、探ったりさせます。おやつや褒め言葉でごほうびをあげましょう。
車のそばで落ち着いて過ごせるようになったら、エンジンをかけてみます。停車したままエンジンが動いている車内に座らせ、電動窓やウインカーなど、小さな動きや音に触れさせましょう。
最後の段階が、実際に走ることです。ただし、いきなり長距離を横断する旅に出るのはまだ早いです。数週間から数か月かけて、近所の短いドライブを経験してもらいましょう。最初の数回は10分以内にとどめ、近所をゆっくり一周する程度にします。
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3. こまめに休憩する
愛犬が排泄したり体を動かしたりできる機会を、十分に設けましょう。一般的な成犬の排泄回数は、 1日3〜4回ほどです。愛犬のトイレの習慣を一番よく知っているのは飼い主さんですが、休憩は少なすぎるより、多めに取るようにしましょう。
休憩のたびに、少し早足で散歩し、排泄させ、水と少量のフードを与えましょう。知らない場所では、決してリードを外して自由に歩かせないでください。しっかりしつけられていても、不意の出来事に驚いてパニックになることがあります。
立ち寄った場所がどのような状況かは、行ってみるまで分かりません。いざというときの備えとして、 ペットシーツを持っていきましょう。愛犬が安心して排泄できる場所を用意できます。特に小型犬など、車内でもシーツの上で問題なく排泄できる犬もいます。もちろん、車を止めているときに限ります。
4. 食事と水は少量ずつ与える
車が大好きな犬でも、車酔いをすることがあります。出発前の3〜4時間ほどは、食事を与えないようにしましょう。
いつも食べているフードを持参してください。ウェットフードの缶詰は、開封後に冷やして保管する方法を考える必要があるため、通常はドライフードが扱いやすいでしょう。また、水はボトル入りのものだけを与えましょう。飲み慣れない水は、愛犬の胃腸の調子を崩すことがあります。
1〜2回に分けてたくさん食べさせるのではなく、途中の休憩時などに、1日を通して少量ずつ与えましょう。1回の量を少なくすると、移動中の吐き気を防ぐのに役立つことが多いです。
5. 安全を第一にする
愛犬との旅では、何よりも安全を守ることが大切です。
まず、常に車内の温度に気を配りましょう。一般に、人のほうが犬よりも車内の暑さに耐えられます。窓を開けて走るより、エアコンを使うほうが安全です。湿度にも注意してください。湿度が高すぎると、犬は 体の熱を逃がしにくくなることがあります。
また、走行中に愛犬を車内で自由に動かせてはいけません。必ずシートベルト用ハーネスで安全に固定しましょう。これは犬の体に装着し、車のシートベルトにつなぐハーネスです。
助手席よりも、後部座席に乗せるほうが安全です。前の席にいると、走行中の緊急事態で犬がパニックになった際に、運転の妨げになることがあります。どの席に乗せる場合でも、窓から顔を出させないでください。
おわりに
愛犬との車の旅を楽しむ鍵は、しっかり準備することです。必要な ペット用品はすべて持参しましょう。ベッド、旅行用の食器、うんち袋、犬用グルーミングシートなどが必要です。シートベルト用ハーネスの使用、車内の温度管理、少量ずつこまめに食べさせる工夫も、愛犬の快適さと安全を支えます。
犬との車の旅は、大変なことばかりではありません。ご紹介した方法を取り入れて、愛犬と一緒に道中のひとときを楽しんでください。
犬のお世話や、おすすめの安全なペット用品についてもっと知りたい方は、ぜひブログの最新記事もチェックしてください。
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